奇数ドラゴンミネア

はじめは初見の人にもわかりやすいように『[ドラゴンクエストライバルズ] 奇数ドラゴンミネア』というタイトルにしたんですが、長すぎるのでやめました。あと、誰かに見てもらうためのブログじゃなくて忘備録としてのブログなので、自分がわかればいいかなと思いまして。

一週間ほど前にDQR(以下、ドラゴンクエストライバルズの略称)の第4弾カードパック「モンスターもりもり物語」がリリースされました。ドラゴン、スライム、ゾンビ等の種族に焦点を当てたカードパックですね。

www.dragonquest.jp

久しぶりに1万円ほど課金しましてパックをもりもり剥いていたらしんりゅうを引いたので、じゃあ使うかと思いましてドラゴンミネアを組んで暫くプレイしていました。課金したのはリリースした直後以来なので約1年ぶりの課金ですね。

 

自分なりにあれこれ悩みながら組むよりもまずはトッププレイヤーが使ってるデッキをパクったほうが早いと思い、ゲーム内のパトルチャンネルからトッププレイヤーのデッキを完コピしました。この「トッププレイヤー同士の対戦リプレイが見られる」「そのデッキをコピーできる」機能は非常に便利ですので他のデジタルTCGもパクりましょう。

 

と、そういう経緯があって、トッププレイヤーも愛用してるテンプレ型のドラゴンミネアを使っていたんですね。ここまでが本題です。ここから本文になります。

 

【本文】

この時点(カードパックがリリースされた直後)でのテンプレドラゴンミネアを使っていて、個人的に「ここは弱いな」と思うところがありました。それは以下の3点です。

 

1.デッキアウトまで戦うことが多いため、試合時間が長い

2.しんりゅうを引くのが前提のデッキ構築になっている(つまりしんりゅうを引けないと勝てない)

3.魔術師のタロットでお願いしないと勝てない試合が多い

 

これらの3つの理由はすべて「デッキそのものがコントロールに寄りすぎているから」だと自分は思いました。それを踏まえて、自分が快適にドラゴンミネアを使うため(ここ重要)の改善点を考えたところ、『奇数ギミックを入れればいいのでは?』という結論に至りました。理由は以下の5点の考えです。

 

1.一番最初に自分がレジェンドランクに到達したときに使っていたのが奇数ミネアだという思い入れがあり、奇数ミネアの運用の仕方はまだ覚えている

2.俺の記憶では、奇数ミネアは「Nターン目にNコストのカードを叩きつける」を繰り返す、ミッドレンジタイプのデッキであった。つまりプレイングが楽。

3.俺の記憶では、インキュバスの3コスト4/4というスタッツは強かった。

4.俺の記憶では、スキッパーというドローカードがまあまあ強かった。

5.その他の奇数要素は正直最近DQRから離れていたからよくわからないけどまあなんとかなるっしょ

 

これらの考えから、奇数ドラゴンを組もう!オリジナリティを出しつつ既存のデッキの強いところをパクって、いろんな意味で勝っちゃおう!と思い立ち、奇数ドラゴンミネアというデッキを組みました。

 

次回に続きます。