カオスアカデミーが面白い
4日ほど前にリリースされたカオスアカデミーというゲームが面白く、2年ぶりにスマホゲームにハマりました。プレイ人口が増えてほしいという気持ちがあるので、カオスアカデミーの面白さを説明していこうと思います。
ゲームのジャンルとしてはデジタルカードゲームで、「4×4のフィールドを敵味方が入り乱れて戦う」「カードを伏せた状態でトラップとしてプレイできる」という2つの要素が特徴的です。
まずは公式サイトを見てください。
chaosacademy-jporder.dragonest.com
なるほど!事前登録受付中なんですね!まあすでにリリースされてるんですけど…。あとは事前登録プレゼントの内容と陣営紹介が書かれてますね。あとは事前登録に関する注意が書かれてます。
はい、公式サイトを隅から隅まで見ましたね。どういうゲームか分かりましたか?分かるわけないですね。しかも陣営紹介の一番左の「中立」にカーソルを合わせるとカインっていう名前が表示されるのに、説明文が「レジナルドはいつも飄々としていて~」って書かれてるってどういうこと。カインどこ行った。
でもある意味ではこの公式サイト、カオスアカデミーというゲームを非常に良く表しています。このゲーム、全体的に異常なほど説明不足なんですよ。
クソポイント1.異常なほどに説明不足なうえにUIとUXがゴミカス
いきなり「クソポイント」と書いてしまいましたが、そうなんです。このゲームもろもろの部分がクソなんですよ。例えばデッキ編成画面一つ取ってもこれですからね。
すごいですよね、この「シンプル」という言葉を勘違いして実装した編集画面。おめーよー!こういうのはシンプルじゃなくて「貧相」って言うんだよ!情報量が少なすぎて不便なんだよ!こっちはカード名とカード効果とカードイラストを紐付けて覚えたいの!ちなみにデッキ構成はハースストーンと全く一緒です。1デッキは30枚、同名カードは2枚まで、最上位レア(SSR)のカードは1枚制限です。)
カードリストも不便ですが、編集画面でデッキに31枚以上入れられないのもかなり不便ですね。「とりあえず入れたいカード全部突っ込んでから不要なカードを抜いて30枚にする」ってことができないのはかなりイライラします。
デッキ編集画面でこの有様なので、カードリスト画面も